劇団印象-indian elephant- 「エーリヒ・ケストナー〜消された名前〜」公演チラシ

旗揚げの時からずっと宣伝美術で手伝っている劇団印象第26回公演、「エーリッヒ・ケストナー〜消された名前〜」の公演チラシを描かせていただきました。2020年12月上演。

<公式サイトより>

“印象”と書いて“いんぞう”と読む、劇団印象-indian elephant-は、劇作家・演出家の鈴木アツトを中心に2003年に設立。

「遊びは国境を越える」という信念の元、“遊び”から生まれるイマジネーションによって、言葉や文化の壁を越えて楽しめる作品を創作し、観劇後、劇場を出た観客の生活や目に映る日常の景色の印象を変える舞台芸術の発信を目指している。

2010年より韓国演劇人との国際共同制作を開始。2012年、「匂衣(におい)」が、密陽夏公演芸術祝祭、居昌国際演劇祭に、「青鬼」がD.Festa(大学路小劇場祝祭)に招聘され、韓国で上演。また、タイの演劇人との交流も始まり、2014年、「匂衣(におい)」がBangkok Theatre Festivalに招聘され、バンコクで上演。

2021年1月13日

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